ホーム > 入れ歯(義歯)

入れ歯(義歯)

感触がよく、見た目が入れ歯だと分からない自然な仕上がり 金属を使わない「ノンクラスプデンチャー」
感触がよく、見た目が入れ歯だと分からない自然な仕上がり
金属を使わない「ノンクラスプデンチャー」

中央公園歯科クリニックがオススメする入れ歯の特徴

中央公園歯科クリニックがオススメする入れ歯の特徴
歯を失ってしまった高齢者にとって、入れ歯(義歯)はなくてはならない存在です。
保険適用で安価に製作できる入れ歯もありますが、最近では患者さんから寄せられる様々なニーズに対応ができる自費の入れ歯の需要が高まっています。

中央公園歯科クリニックでは「ノンクラスプデンチャー」と呼ばれる金具を使わない入れ歯製作の実績が豊富です。
設計の自由度が高く、患者さんの意向を反映しやすいという利点のほかにも、思いきり笑った時にも金具が見えないので審美性にも優れています。

保険と自費の入れ歯の違い

 メリットデメリット
保険適用の入れ歯
  • 保険適用なので安価での製作が可能(保険の適用割合によるが、基本的におよそ1万円以内)
  • 一般的な設計での製作を行える
  • 半年以上経過すると作り直しが可能
  • 比較的修理がしやすい
  • 設計の自由度が低い
  • 金属が露出するなど見た目にこだわれない
  • 入れ歯自体が分厚く、食事の際の食感や、発音などに違和感を覚えることがある
  • 材料を自由に選択できない
自費
(ノンクラスプ)の入れ歯
  • 金具を使用していないので金属アレルギーでも安心して使用できる
  • 入れ歯の厚みが薄いので温度を感じやすく、食事の際や発音などにおいても違和感が少ない
  • 天然の歯に近く、見た目に優れている
  • 設計の自由度が高く、患者さんの希望を最大限取り入れることができる
  • 様々な種類の素材の中から最適のものを選択できる
  • 比較的丈夫で長持ちする
  • 自費診療のため料金が高い。素材や設計によるが基本的に10〜15万円前後が必要
  • 修理ができないので、万が一壊れた場合は一から作り直す必要がある

自費のノンクラスプデンチャーはこのような方にオススメ

  • 笑った時に他人から入れ歯の金属が見えるのではないか気になってしっかり笑えない方
  • 身の回りの人に、入れ歯をしていることを気づかれたくない方
  • 食べることが好きで、色々なものをしっかりと噛んで食べたい方
  • 保険で製作した入れ歯がフィットせず、食事や言葉を発する際に違和感がある方

入れ歯製作の流れ

1.カウンセリング

状況や悩み、どんな入れ歯を希望するのかお話を伺います。

2.診察・口内チェック

実際に口の中をチェックしていきます。

3.型取り

患者さんの入れ歯の土台となる部分の型を取ります。

4.噛み合わせの高さをチェック

きちんと違和感なく噛むことができるよう、噛む時にかかる力や、噛み合わせの高さなどを確認します。

5.ロウ製の仮入れ歯を装着。歯並び・噛み合わせの最終チェック

本物の入れ歯を作製する前に、ロウで作製した仮の入れ歯を装着して歯並びや噛み合わせに違和感がないかチェック・調整を行います。

6.製作

いよいよ入れ歯の本製作です。中央公園歯科クリニックは信頼のおける技師に製作を依頼しています。

7.調整

入れ歯完成後は実際に装着して付け心地などをチェックして調整を行ってから実際に使用していただけるようになります。

よくある質問

新しく入れ歯を製作したらすぐに装着して使用できますか?

入れ歯を製作した後は、調整が必要です。装着した状態で口の動きや噛み合わせをチェック・調整後にご利用いただけます。

製作期間はどれぐらいですか?

およそ2〜3週間です。

歯が1本抜けてしまったのですが、入れ歯はできますか?

歯を失った場合の対処法は、入れ歯かブリッジ、インプラントしかありません。
ブリッジは両隣の歯を削って土台をつくり、真ん中の差し歯を支えるもので、インプラントは手術で歯を支える骨部分にチタン製の人工歯根を埋め込み、人工歯を被せるものです。

入れ歯は1本からでも製作可能。周りの歯を傷つけないように配慮した入れ歯を作っていきます。
隣接する歯を支えにしているので、ご自身の残された歯はきちんとケアして長持ちさせましょう。

中央公園歯科クリニック 〒730-0011 広島市中区基町18-2-2 082-228-7170